●この記事のターゲット
・iOSアプリのデザインをしている人
・デザイナーと名のつく職種の人
・仕事でpsd,pngファイルを作る人
・その中でもうっかりした性格の人

つまりこんな人。
●404 PSD Not Found
全国のPhotoshop使いの皆さんこんにちは。
気がつけば、1999年にPhotoshopを使い始めて13年くらい経ちますが何故でしょう?
PSDを無くしてしまうことがたまによくあります。
どこに保存したか分からなくなる、なんてことは今時流石にないんですが(spotlight超便利)
よくやってしまうのが、別ファイルとして保存すべき時に上書き保存してしまうというパターンです。
最近で言うと、iOSアプリ用の画像を作る際にRetinaディスプレイ対応のためあらかじめ2倍の解像度でデザインしているのですが、
通常のディスプレイ用の画像はそのファイルの解像度を半分に落として作りなおしているんですね。
その作業が完了したあと、ついうっかりcommand+S(保存)をしてしまうことがよくあるんです。これが非常に痛い。
結果、profile@2x.psdというファイルを開くと見事に通常解像度だったりしてしまうわけで、こりゃあ泣ける。
▼救世主登場
そんな訳で、自分のうっかりっぷりに何度も殺されかける無限地獄に生きる僕ですが、
他のデザイナーにも似たような経験が多かれ少なかれあるんじゃないかと思うんですね。
で、つい最近それを解決するサービスを教えてもらって、試してみたらとても良かったのでご紹介します。
それは『Pixelapse』というサービスです。
まあタイトルの時点でネタバレなんですが、このサービスは一言で言うとデザイナー版のGitHubのようなものです。
(※GitHubを知らない方にざっくり説明すると、エンジニアがコードをバージョン管理したり、共有できるサービスです。)
つまりPSDだとか、pngファイルをバージョン管理して保存してくれるサービスなんですが、
このサービスのキモはそれを全て自動で行ってくれるという点にあります。
Macのアプリをダウンロードすると、DropboxやSugarsyncと同じような感じで指定したフォルダ内のファイルを自動的にPixelapseのサーバにアップロードしてくれます。
過去にアップロードしたファイルは、バージョンを遡ってダウンロード可能なため、上述したようなうっかり上書き保存でファイルが失われる心配が一切なくなるわけなんですね。最高ですね。
もちろん、基本はプライベートモード(自分にしか見えない) で使うことができます。神。
容量の上限は知らないんですけど、今のところ2561MBアップロードしてるけど大丈夫そうです。
具体的にどんな感じなのかキャプチャを見ながら解説したいと思います。

トップページはこんな感じ、シンプルな作りですね。

Sign inすると自分が管理しているファイル群を見ることができます。
ローカル上でフォルダを作れば、同じくフォルダで管理することができます。
ファイルの種類で絞り込んだり、日付で並べ替えたりできるみたいですね。やったことないですけど。
ファイルの詳細ページはこんなかんじですね。
閲覧者やコメントなんかが表示されています。
ちなみに、作者が許可していればなんとこのページからPSDをダウンロードできます。
試しに1個あたりさわりないファイルをアップしてみたので、どうぞお持ち帰りください。

こんなかんじで。
Public galleryのページでは他の人がアップロードしたファイルを見ることもできます。
▼さあ試してみよう!
Dribbleのように、最初から他の人に見てもらうためにファイルをアップするのも面白いのですが、個人的にはこういった形でまずは自分のためにアップするというのがとっつきやすくていいなあとおもいます。
そんな訳で、とっても便利なpixelapseちゃんなんですが、このサービス実はまだ招待制のようです。
手元に招待状が残り2通だけあるので、欲しい人がいたらTwitterでリクエストしてくれれば先着順でお送りします。
追記:招待状売り切れました。
かなり便利なサービスなので、もっと大きく成長してほしいなあと思っています。
よろしくどうぞ。




